持病（心臓）があるため、真向法ぐらいしか運動をしていなかったが、担当医の先生が、急に、適度な運動はするようにと言われた。（筋肉が心臓のポンプ代わりをしてくれるという理論らしい）どれくらいまで大丈夫ですか？と聞くと、「オリンピックに出なければいいと」と言われたので、私は拡大解釈して、スポーツクラブに入った。そこは元気な老人ホームのようだった。丁度４０歳の時から始めたので、もう２０年になる。基本スタジオに参加しているが、ここ３年ぐらい、水泳も始めた。
きっかけは、スポーツクラブで暮らしているのではと思えるような知り合いから、「プールもいいよ。ジャグジーに入っていると、ハワイにいるような気分になれるよ。」と言われたことである。一度スタジオのズンバ（適当ダンス）の後入ってみると確かに気持ちがいいし、リゾート気分になれた。youtubeで平泳ぎに研究をして、何とか形になり、最近では100〜150メートルぐらい泳いでいる。
平泳ぎについて教えてください
平泳ぎを上達させるためには、いくつかのポイントがあります。
- 姿勢と呼吸の改善：水平な姿勢を保ち、水面に向けて顔を向けることが重要です。また、呼吸のタイミングを正確に捉えることも大切です。呼吸は頭が水面に出たときに行うのが一般的です。
- キックの練習：平泳ぎでは、脚のキックが推進力を生み出す重要な要素です。正しいキックの方法を学び、足首を使って効率的に水を押し出すように心がけましょう。
- アームプルの改善：手の動きも重要です。アームプルは大きな円を描くように行います。手を水中でしっかりと押し、体を前に進めるようにします。
- 練習とスタミナの向上：平泳ぎを上達させるには、練習が欠かせません。定期的にプールで練習し、スタミナや筋力をつけることが重要です。
- ビデオ分析やコーチング：自分の泳ぎをビデオで撮影し、分析することで、改善すべきポイントを見つけやすくなります。また、コーチからのフィードバックも役立ちます。
- ストレッチや筋力トレーニング：柔軟性と筋力は泳ぐ上で重要です。泳ぎの前にウォームアップとしてストレッチを行い、水泳に必要な筋肉を鍛えるためのトレーニングも取り入れましょう。
これらのポイントを意識して練習することで、平泳ぎの技術を向上させることができます。
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